ここではヒロイン設定を紹介します。
幕末→明治11年以降→オリジナルで展開予定
【自己紹介(デフォルト名で進めます)】
( 名前 )
蒼月 桔梗
( 男装時 )
蒼月 久遠
( 異名 )
闇月
( 愛刀 )
黎明刀 [ のちに黎明刀・真打 ]
( 流派 )
古剣蒼月流 [ 蒼月家発祥で代々伝えられる古流剣術 ]
( 技 )
縮地
神速の抜刀術・納刀術
千月華 [ 踏み出すと同時に相手に鞘を投げつけ、四方から斬り付ける ]
龍乱舞 [ 切り込みと拳法の合わせ技 ]
水月華 [ 神速での抜刀・納刀術の組み合わせによる攻撃 ]
最終奥義 黎明狂華 [ 四方八方からの攻撃。縮地、神速での抜刀・納刀術の組み合わせ。本人の負担はすさまじい ]
など…
【容姿について】
中性的な顔立ち、日に当たる生活をあまりしていなかったせいか色白である。
幕末→腰まで伸びた髪は前髪から全て頂点で結ぶ。
明治→髪の長さは変わらないが、前髪は顎のあたりで切っている。
左側に流したように下の方で結んでいる。
【服装について】
蒼月家
表正装 [ 全て白で統一され、蒼い桜模様が描かれている ]
裏正装 [ 全て黒で統一され、蒼い桜模様が描かれている、暗殺時にはこの服装 ]
忍装束 [ 主に偵察時に使用する、暗殺時にも使用 ]
幕末 [ 新撰組の羽織袴・藍色の着流し ]
明治 [ 紺色の着物に桔梗模様が描かれている。腰には蒼い結い紐に月と桜があしらわれた飾りがついている ]
【主人公について】
裏では暗殺稼業を取り仕切る名家に生まれる。
両親、兄夫婦がいたが、全員維新志士に殺されている。
表向きが兄が当主をしていたが事実上は桔梗が当主。
代々伝わる武技は古流剣術で蒼月家独自に発展し伝わるもの。
当主決めは真剣を用いた武技仕合。
十二歳の時に先代である父が病死、仕合で勝ち残り、女初の当主になったが、
本来は争いを嫌うため、兄にその座を譲り、代わりに暗殺業を取り仕切る。
兄が死亡するまでは、兄が当主として蒼月総家を取り仕切っていた。
兄が死亡し、事実上にも正式に当主となった数年後には伝説の暗殺者、人斬りと呼ばれる。
【性格について】
表情をあまり変えないので言ってる事が本気か冗談か分からない
ブチ切れすると豹変し手の着けようがない(←沖田談)
暗殺をしていたため、本来の感情を殺して生活していたので
表情を変えるのが一苦労。
ただし、斉藤・沖田の前だとよく笑う。
〜幕末(十六歳)→維新志士を恨み、遠縁である沖田の協力のもと素性を隠して新撰組へ入隊。
懐刀として斉藤一・沖田総司に並ぶ武芸を持つ。
明治十一年〜(二十七歳)→過去の記憶を一切失っている。東京にて斎藤と再会する。
志々雄達とは関係がある。
御庭番衆や比古清十郎とも関わっている。